例会

2018年の例会

第1回例会

なぜ骨太の作品を作り続けるのか
地上波では出来ないチャレンジと、人との出逢いとは

登壇者
岡野 真紀子さん

株式会社WOWOW ドラマ制作部 サブリーダー

日時2018年8月27日(月)19:00~20:30
会場TKP渋谷カンファレンスセンター カンファレンスルーム8C
参加者会員20名 非会員11名

企画趣旨

今や地上波ではなかなか見られなくなった社会性の強いエンターテインメント作品を制作し多くの視聴者の支持を得ているWOWOWのドラマ。数々の硬派な作品をプロデュースしているのは、可憐な岡野真紀子さんです。
ウーマン賞2017受賞のきっかけは、外務省の機密費流用事件をテーマにした「石つぶて」ですが、今年になって財務省の文書改ざんや防衛相の日報隠蔽など、同じような事件が相次ぎ、その先見性も注目されています。
巨匠と呼ばれる監督の元に、一流のスタッフと豪華キャストが集まって作られる作品が多い中、若い岡野さんがどうまとめているのか、そのお人柄とチャーミングな魅力もぜひ感じてください。

詳細を読む 会員の方のみ閲覧できます

おかの・まきこ
株式会社WOWOW ドラマ制作部 サブリーダー
1982年 神奈川県出身。学習院大学文学部英米文学化卒業後、2004年 テレビドラマ制作会社テレパック入社2009年 株式会社WOWOW入社。
WOWOWプロデュース作品
「なぜ君は絶望と闘えたのか(2010)」
「尾根のかなたに ~父と息子の日航機墜落事故~(2012)」
「しんがり ~山一證券 最後の聖戦~(2015)」
「コールドケース ~真実の扉~(2016)」
「北斗 ~ある殺人者の回心~(2017)」
「石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~(2017)」

第2回例会

ヒットするのが当然!のプレッシャーのなかで
~「半分、青い。」制作統括(プロデューサー)として考え続けたこと~

登壇者
勝田 夏子さん

日本放送協会 ドラマ部 チーフ・プロデューサー

日時2018年11月21日(水)19:00~20:30
会場NHK放送センター 東館7階 745C会議室

企画趣旨

今年前期の連続テレビ小説「半分、青い。」は、平均視聴率21.1%のヒット作となりました。何かを成し遂げるのではなく挫折を繰り返すヒロイン像とそれを見事に演じた18歳の女優永野芽郁さん。脚本の北川悦吏子さんがドラマの展開を自らツイッターでつぶやいたり、個性的な登場人物が次々登場したりと、ネット上でも様々に話題となりました。制作統括(プロデューサー)としてかかわった勝田夏子さんに、今の視聴者をどうとらえて、視聴率をどう意識しながら番組制作にあたったのか、SJでなければうかがえないような話をお聞きしたいと考えています。

日本女性放送者懇談会2018年度会長 篠原朋子
コーディネーター 迫田 朋子

詳細を読む 会員の方のみ閲覧できます

かつた・なつこ
日本放送協会 ドラマ番組部 チーフ・プロデューサー
1992年、NHK入局。
主な演出作品に、『抱きしめたい』『浪花の華 ~緒方洪庵事件帳~』『下流の宴』
連続テレビ小説『風のハルカ』『ちりとてちん』『ゲゲゲの女房』『梅ちゃん先生』。
プロデュース作品に、『破裂』『コントレール~罪と恋~』、大河ドラマ『軍師官兵衛』など。

第3回例会

4K・8Kはどこへゆく
~その現実と可能性~

登壇者
鈴木 祐司さん

次世代メディア研究所 代表

日時2019年1月15日(火)19:00~20:30
会場NHK放送センター 東館5階534会議室

企画趣旨

2018年12月1日、4K8Kの衛星放送がスタートした。NHKは世界初の南極からの4K生中継、イタリアからの8K生中継の開局特別番組を放送し、その後も独自編成をくんでいる。民放のBS4局(BS朝日、BS―TBS、BSテレ東、BSフジ)は、共同企画の開局生特別番組、さらに2夜連続の「大いなる鉄路 16000km走破 東京発→パリ行き」をリレー形式で放送した。テレビ各局はどこに向かおうとしているか。ビジネスチャンスをどこで作ろうとしているのだろうか。4K8Kの現実とテレビ各局の今後の方向性をおりまぜ、SJならではのとっておき情報をお届けする。

日本女性放送者懇談会2018年度会長 コーディネーター 篠原 朋子

すずき・ゆうじ
次世代メディア研究所 代表
1982年 NHK入局。制作現場では主にドキュメンタリー番組の制作を担当。
1997年 放送文化研究所に異動、アメリカの放送デジタル化の動向を視察。
2003年 IT・デジタル分野の解説委員兼任となる。
2009年 編成局編成センターへ異動。大河ドラマ等のダイジェスト「5分でわかる~」の企画、各種番組のミニ動画のネット配信を実現。
2012年 NHKスペシャル事務局へ異動、放送前のミニ動画配信等を手がけ視聴率向上に貢献。
2014年 独立、次世代メディア研究所代表・メディアアナリストとして活躍中。