6月28日(月)に映像ジャーナリスト・政治家の堂本暁子さんをお迎えしての例会が開催されました。梅雨真っ只中であいにくの天候となってしまいましたが多くの方がお越し下さいました。
堂本さんには「女性と政治~映像ジャーナリストの視点から~」というテーマで半生を振り 返りながらお話し頂きました。
TBSに入社後、記者、カメラマン、ディレク ターとして活躍。1980年に日本新聞協会賞、放送文化基金賞、民間放送連盟賞などを受賞した報道ドキュメンタ リー『ベビーホテル』では児童福祉法改正まで導くという偉業を遺されました。に入社後、記者、カメラマン、ディレクターとして活躍。ジャーナリストとして数多くの歴史的瞬間に立ち会っていた当時、初の女性党首だった土井 たか子さんに誘われて政治家へ転身した堂本さん。さらに国際的な舞台に活躍の場が広がり、その経験から意思決定の場に女性がいることの重要性を訴えてい らっしゃいました。
2001年には 千葉県初の女性知事に就任。日本初の女性外来をスタートさせ、県外からも注目を浴び、全国に広まっていったエピソードなど女性知事ならではの仕事をされ、 県民参加型の県政に従事していたお話を伺いました。
知事を退任されてからも、益々忙しくしていらっしゃる堂本さん。
最後に、国際生物多様性年の今年、久しぶりに制作に携われた番組「地球生きもの いのちのつながり ~生物の多様性」の冒頭部 分の上映がありました。政治家に転身されても、放送人としての情熱は冷めるどころか蓄積されていらっしゃったんだなと感動しました。
終了後、参加者全員の表情や拍手から、各々が目には見えない大切なものを掴んだことが伺 えました。
堂本暁子さん、貴重なお話をありがとうございました。
(WEB担当岡本るみ子記)
日本女性放送者懇談会編